【速報】今日の気になるニュース28  投稿
782投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 04/26(金) 20時34分53秒
25日、都内にて映画「HK/変態仮面」の舞台挨拶が行われ、鈴木亮平、清水富美加、福田雄一監督が登壇した。

女性用パンティをかぶると“変態仮面"に変身してしまう男子高校生の奮闘を描いた本作にちなみ、この日は観客全員が事前に配られたパンティを被り登壇者を出迎えるというイベントを実施。それを知らずに舞台に登場した3人は「凄い!凄い!」「持参したの?」「被らされたの?」と口々に驚きの声を上げ、思わぬサプライズを楽しんでいた。

◆ヒロイン清水富美加、ポロリ「見えてた」

1992年~1993年に「週刊少年ジャンプ」で連載されたコミック「究極!!変態仮面」(あんど慶周)を、同作の大ファンを公言する俳優・小栗旬の脚本協力のもと実写映画化。「まさかの実写化」と大きな話題を集め、全国公開されるや否やメイン館の新宿バルト9は満席続出、ダントツのスクリーンアベレージを記録。20日からの拡大公開でも前週比興行成績100%超え&スクリーンアベレージ100万円以上を記録するなど、若い客層を中心に大ヒットとなっている。

パンティを被って悪を倒す正義の変態・色丞狂介を体当たりで演じた鈴木は「本当に汗水たらして、吐くような思いをして作った力作です。僕ら以外はこんなにお客さんが入るとは思っていなかったんですが、皆さんがこの作品を愛してくださった結果、公開館数が増えてとても感激しています」と喜びのコメント。ほぼ裸という過激な衣装ゆえ、撮影現場では“ポロリ"のハプニングも続出。「位置によっては(ポロリは)ありましたけど、撮影中はみんな家族みたいになっていましたから(笑)」(鈴木)、「見えたか見えてないかで言えば、見えてました!」(清水)と仲睦まじいやり取りで笑いを誘った。

最後には、鈴木から「この作品を1作目で終わらせる気は毛頭ないので!期待して待っていてください!」と続編を示唆する発言もあり、大盛況のうちに幕を閉じた

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