【速報】今日の気になるニュース28  投稿
385投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 03/29(金) 15時27分39秒
昨年12月、東京都足立区で女性下着を盗もうとした男(37)が、逮捕された。実際には下着を盗めなかったので「強盗致傷」での逮捕。しかし、2月20日、東京地裁で開かれた初公判では、「事後強盗未遂、覚醒剤取締法違反」で起訴。法廷で事件の顛末が明かされた。

 事件当日の午前6時頃、被告は宿泊していたビデオボックスから帰宅する途中だった。このとき、通りを一本間違え、被害者の住むマンションのある通りへ入ってしまう。ふと見ると、住宅の1階ベランダにハンガーに干された洗濯物が…。
 「タオルが外側にあり、内側のものを隠していたので女性下着があると…ビデオボックスで覚醒剤を使用しており性欲が高まっていた。女性下着を手に入れ自慰行為をしようと思った」

 こう調書で語る被告人。そこで、不運なことに住人に発見されてしまう。
 「ベランダからカサカサと音がした。1カ月前に彼女の下着が盗まれたことがあるので窓を開けてとっさに『おいっ!』と怒鳴った」(住人の調書)

 住人は、声に驚いて逃げた被告を追いかけたが、もみ合いになった結果、股間を掴まれ、思わず手を離したすきに取り逃がしてしまう。
 「ところが路上に遺留品を残していたことから逮捕に至ったそうです。母親は調書で『午前6時30分頃、被告人が帰ってきた。現金35万円と通帳と印鑑を渡された。その後、警察官が訪ねてきて、いっしょに出て行った…』と語ってます。いさぎよく覚悟を決め、親の生活を心配する姿勢にちょっと感動しましたね」(傍聴していたジャーナリスト・今井亮一氏)

 さらに追起訴が予定されている被告。母親の許へ戻れるのはいつになるのか。
ええ話や

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