【速報】今日の気になるニュース28 投稿
- 353投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 03/26(火) 19時20分51秒
- ロシア中央部の都市エカテリンブルグで1人の少女が自殺した。部屋からは日本の漫画「デスノート」のロシア語版が見つかった。彼女の自殺に影響したのではないか――ロシアのラジオ局「The Voice of Russia」(ロシアの声)が同国の通信社インターファクスの記事を引用して日本語で報じたこともあり、日本でも関心が高まっている。
捜査当局、少女の部屋から「デスノート」を押収
「デスノート」は2003年から原作・大場つぐみ、作画・小畑健で「週刊少年ジャンプ」で連載されて大ヒットした。名前が書かれると死んでしまう死神のノート「デスノート」を使って、主人公・夜神月(キラ)が犯罪者や悪人に制裁を与え、理想の世界を作ろうとするストーリーだ。実写映画化やアニメ化もされ、日本のみならず世界的にも人気が広がった。ロシアでは、集英社がライセンス契約を結んだ現地企業が出版している。
ロシア国内の報道によると、2013年2月20日、エカテリンブルグで15歳の少女が飛び降り自殺をした。地元の捜査当局は自殺の原因を探るため、彼女の部屋を調べ、遺書のほかに「デスノート」4冊を押収した。
「デスノート」が自殺の原因、または精神状態に何らかの影響を与えたかどうか調査するためだという。
漫画の読みすぎ
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