【速報】今日の気になるニュース27 投稿
- 570投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 02/07(木) 14時26分43秒
- 選手への暴力行為を認め、2月1日に柔道女子日本代表監督を辞任した園田隆二前監督(39)。
彼の3歳年下の妻・阿武教子さん(旧姓・36)は、アテネ五輪の金メダリストだ。
「”選手の格”としては教子さんのほうが断然上ですね。日本柔道界では五輪でメダルを取るかどうかで
評価が違ってきます。園田さんは世界選手権での優勝経験はあるものの、五輪には出場できませんでした。
いっぽう、教子さんは女子選手で初めて、五輪、世界選手権、全日本女子の柔道3冠を達成しています」(柔道担当記者)
教子さんは中学3年生のときに、練習先の柳川高校で園田前監督と出会い、指導を受けた。
その後、尊敬する園田前監督を追って、柳川高校、明治大学、警視庁と、共に柔道の練習に励み、
’04年のアテネ五輪で金メダルを獲得したのだった。しかし、プライドの高かった園田前監督は、
その教子さんにコンプレックスを抱いていた、と話す警視庁関係者もいる。
「選手としては大成しなかった彼は、監督という立場での成功、
名指導者になることを目標にしていました。自分にはかなわなかった
金メダルを獲得した”後輩妻”に認められるためにも、
女子柔道を強くしたいという思いは、ひと一倍でした」
園田前監督と教子さんが結婚を発表したのは、日本代表監督就任2年後の’10年1月。
’11年6月には長男に恵まれた。中3の出会いから22年、教子さんは園田前監督へ一途な愛を注ぎ続けてきた。
「日本代表監督としてロンドン五輪で結果を出して、奥さんに認めてもらいたいという思いが
プレッシャーになっていたのでしょう。五輪前、彼は『妻には負けたくない』
『監督として必ず結果を出す』と漏らしていました。妻への劣等感から
勝つことにこだわりすぎ、結果的に彼を選手への暴力行為に駆り立てたのでしょう」(前出・警視庁関係者)
女性自身[光文社女性週刊誌]
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