【速報】今日の気になるニュース26  投稿
812投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛メリクリー 12/24(月) 10時26分27秒 [末吉]
米プロフットボールリーグ(NFL)が脳振盪(しんとう)問題で揺れている。
12月に入ってから、現役選手が交際相手を射殺した後に自殺する事件があったほか、
飲酒運転の末にカーブを曲がりそこねて同乗のチームメートを死亡させる事故も発生した。

ともに脳振盪との因果関係が証明されたわけではないが、激しいタックルによる度重なる脳へのダメージで、
選手は感情的な起伏が大きくなりやすいと指摘する声もある。

CDC(米疾病対策センター)もかねてより注意喚起していて、
全米一の人気を誇るプロスポーツが抱える問題は大きくクローズアップされている。

もちろんこうした事件や事故、そして自殺は、選手の個人的な問題が原因なのかもしれない。
だが、頭をよぎるのは近年、NFLで大きな問題として指摘されている「脳振盪問題」だ。

激しいタックルがつきものの競技で、度重なる衝撃による脳へのダメージは大きく、
引退してから深刻な後遺症を訴える選手も少なくない。アルツハイマー病になる率が高いというデータもある。

頭痛、短気、落ち着きのなさ、感情的になりすぎる、不眠、記憶喪失、目まい、倦怠(けんたい)感など……。
CDCも脳振盪による後遺症の問題について注意喚起している。

NFLはかねてよりドメスティックバイオレンス(DV、家庭内暴力)や飲酒運転、拳銃に関する問題などに頭を悩ませてきた。
AP通信によると、06年には68選手がなんらかの事件を起こして逮捕され、これは全選手の交通違反の切符数よりも多かったという。
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO49472920S2A211C1000000/ [google変換]

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