【速報】今日の気になるニュース25 投稿
- 316投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 09/19(水) 20時00分33秒
<現実を直視できない>
二軍調整を続ける日本ハムの斎藤(24)が13日、社会人のJX―ENEOSとの練習試合に先発。6回10安打4失点でKOされた。三回以外は毎回先頭打者を出す始末で、五回には3点本塁打も浴びた。「逆球のホームランだったね。ミスしてやられるのはもったいない」とは、わざわざ視察に訪れた栗山監督の落胆コメントだ。二軍降格後の6試合で計27失点。ついにはアマチュアにまでボコボコにされたにもかかわらず、当の本人はショックを受けている様子もなく、こう豪語したから周囲は目が点になった。「結果じゃなく、やりたいことをやった。いつ(一軍に)呼ばれてもいい準備をしたい」
この日だけではない。8月にフューチャーズ(若手主体の混成チーム)戦で6回6安打5失点と炎上したときも、「一軍で打たれなくても、二軍で打たれる選手もいるじゃないですか」と豪語。毎回安打を浴びた今月4日の西武二軍戦後も、平気な顔でこうである。
「二軍で吸収したものを上でも出せるようにしたいですね」
プラス思考といえば聞こえはいいが、チーム内では「どういう神経をしてるんだ?」という声が出ることしきり。「前向きなんじゃなくて、現実逃避してるだけなんじゃないですか」なんて言う選手も少なくないのだ。「『ポリアンナ症候群』というのがあるでしょ。盲目的なポジティブシンキングによって、問題を解決する努力を放棄し、自分の良い部分だけを見て満足するというアレです。斎藤の言動を見ていると、まさにそんな印象を受ける」と、放送局関係者。
精神科医の西村鋭介氏に聞くと、「ナントカ症候群というのは社会学者が用いる言葉で、精神科の医者は使いませんが」と前置きしてこう続ける。「現実が見えていないという印象は確かに受けます。甲子園優勝をはじめとして学生時代に大きな達成感を得たことで、今と真剣に向き合っていないように思う。恵まれたキャリアからハングリー精神がなく、プロで成功しなくても、引退後も十分にやっていける、という安心感が、楽天的な発言につながる。甲子園優勝の経験から、自己流を貫けば報われる、と信じ切っているということもあるでしょう」
http://news.livedoor.com/article/detail/6955490/ [google変換]
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