【速報】今日の気になるニュース25 投稿
- 100投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 09/09(日) 07時07分33秒
- 打ち切り必至――。フジテレビ系平日午後の生情報番組「知りたがり!」が、あろうことか視聴率1%台に突入。民放キー局による全国ネットの昼番組が、深夜番組並みの“数字”とは、異常事態だ。
ビデオリサーチ社は「知りたがり!」の視聴率を(1)午後2時から(2)午後2時58分からの2部に分け調査している。番組改編前は5%前後で推移していたが、放送時間帯を午後に移してからは2〜4%台に下落。そして先月末にはついに“悪夢の数字”を叩き出してしまった。先月30日に(2)で1・9%と2%を割り、翌31日には(1)で1・8%、(2)で1・5%と、深夜番組かと見まがうほど、いやそれ以下の低空飛行だ。裏番組の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の先月31日の視聴率(午後1時55分から6・9%、午後2時55分からは6・3%)と比較しても、まるで勝負にならない(数字は平均視聴率、関東地区)。
「知りたがり!」はもともと、午前の放送時から決して好調とは言えなかったが、春の改編でテコ入れしたにもかかわらず、なぜこれほどまでに落ち込んでしまったのか。
テレビ関係者の証言。
「原因は大きく3つ挙げられると思います。まずは手抜きの番組づくり。他局のワイドショーがどう報じていたかをまとめて、それにコメントする企画『ヨコ並び研究』がありましたが、朝見ていた視聴者は、同じニュースをもう1度見たいと思うかどうか。2つ目は、総合司会を務める伊藤利尋アナの人身事故(今年5月)です。番組内で謝罪したものの、『接触した認識はなかった』と自己弁護した悪いイメージは依然として尾を引いています」
極めつきは、人気お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(38)をレギュラーコメンテーターとして起用し続けていることだという。フジ関係者によれば「主婦層の好感度を上げたい吉本興業サイドの意向もくんでキャスティングされた」そうだが、前出関係者は「主婦からの支持が低い淳さんは、逆効果以外の何物でもない」とバッサリだ。
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