にちようびっ!ヽ(´ω`)ノ 投稿
- 729投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 07/31(火) 00時01分10秒
- 東海地方は29日、上空の空気が不安定となり、一時、雷を伴う局地的な激しい豪雨に見舞われた。名古屋市中心部では道路冠水や落雷の被害が出た。
名古屋地方気象台などによると、同日午後、名古屋市中区と三重県伊賀市で1時間41ミリ、岐阜県飛騨市神岡で29・5ミリの雨量を観測。名古屋市東区東大曽根町の桜丘中学校では、高さ30メートルの木に雷が落ち、幹の先端5メートルほどが燃えた。
名古屋市中区三の丸では午後1時すぎから、激しい雨が降り始めた。車道はあっという間に水であふれ、水しぶきを上げて走る車も。近くの会社員口田啓介さん(30)は「何年ぶりかの土砂降り。雷が鳴ったと思ったら一瞬でTシャツがびしょぬれになっていた」と話した。
名古屋地方気象台によると、猛暑で暖かい空気が上昇し、急速に発達した積乱雲が豪雨をもたらした。30日以降も猛暑が続き、山間部を中心に局地的な豪雨となる恐れがあるという。
タイトル