カロビー医療関係者専用すれっど  投稿
380投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 02/18(火) 17時00分55秒
がんになる人は交感神経の緊張状態が続くような無理な生活をしている

安保:長い間、がんとか膠原病の成り立ちは原因不明といわれてきました。
原因不明ですから根本的な治療はできません。がんでしたら取るとか小さくするとか、
膠原病でしたら症状を抑えるという発想でした。
8年前に白血球の自律神経支配ががんに関わっていることが判って、がんになる人は無理がたたっていること、
ストレスが発症の原因となることなどがわかってきました。

無理な生き方というのは、交感神経の緊張が続いているような状態で、活性酸素による組織破壊などもおきます。
ですから、がんはこれまでのように原因不明ということで、対処療法をする世界ではなくなってきました。
つまり、生き方を見直すことが大切であるということがわかってきて、がんやリウマチのような病気にも積極的に
対応できるようになりました。

がんは自然退縮する病気

安保:がんは治る病気であるというのは、昭和40年頃に既に論文がありました。一人は九州大学に
心療内科を作った池見酉次郎先生です。また、金沢大学がんセンターの所長の岡本肇教授は、
がんの人は熱を出すような病気になると、がんが自然退縮する、がんは自然退縮を頻繁にする病気で
あるともおっしゃっていました。また、がんはリンパ球の減少する病気だと提唱する先生もいました。
昭和40年代にいろいろな抗がん剤が外国から輸入され、日本でも使われるようになった時、
抗がん剤に対する期待が大変強くなって、がんは自然に治るとか、熱で治るとかという消極的な
治療法には誰も関心を向けようとしませんでした。

薬や放射線で身体を痛めつけて治ると思うほうがおかしい

安保:抗がん剤や放射線はすごく免疫系を抑制します。身体を衰弱させ、戦う力を削ぎ、リンパ球が激減します。
多少がんは小さくなるということもありますが、いい結果は出ません。今のがん治療は、治せる目標があって
やっているわけではありません。 ですから、早く患者さんが目を覚ますことが必要です。薬や放射線で
身体を痛めつけて治る病気があると思うほうがおかしいのです。
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