カロビー医療関係者専用すれっど  投稿
38投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 07/08(日) 17時43分03秒
低炭水化物ダイエットご用心…発症リスク高まる

 炭水化物を制限する食事を長期間続けると、心筋梗塞や脳卒中になる危険性が高まるとの研究を、
ハーバード大などのグループが英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に発表した。

 炭水化物を減らすダイエットが日本でも広まっているが、慎重に取り組む必要がありそうだ。

 同研究グループは1991〜92年、スウェーデンの30〜49歳の女性4万3396人の食生活を調査し、
その後平均約16年間、心筋梗塞や脳卒中などの発症を追跡調査した。

 1270例の発症例を、炭水化物とたんぱく質の摂取量によって10段階に分けて分析。炭水化物の摂取量が
1段階減り、たんぱく質の摂取量が1段階増えるごとに、それぞれ発症の危険が4%ずつ増えた。一般的に
炭水化物を制限する食事では高たんぱく質になる傾向がある。低炭水化物・高たんぱく質のグループでは、
そうでないグループに比べて危険性が最大1・6倍高まった。
(2012年7月8日09時52分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120707-OYT1T00554.htm [google変換]

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