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960投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 02/29(水) 13時45分41秒
2003年9月、奈良県大和郡山市で発生した車上荒らしで、逃走中の手配車両に奈良県警の警官2名が発砲、
助手席に乗っていた高壮日さんが死亡するという事件が起こった。

奈良地裁は28日、警官2名に対し無罪判決を言い渡したが、高壮日さんの母・金順得さんが
「無罪判決への不満をぶちまけている」としてネット掲示板などで波紋を呼んでいる。

時事通信社によると、28日、金順得さんは無罪判決を受けて「この裁判はめちゃくちゃだ。
こっちの言い分を全く聞いていない。腹が立って、悔しくてしょうがない」
「もし警官の家族が乗っていても撃つのか」と怒りの記者会見を行ったという。

これに対しネットユーザーは「まずは車上荒らしの被害者に謝れよ」「普通は、息子がご迷惑をおかけいたしました、だろ」
「逃走する車を放置していて人を跳ねたらどうするの? 発砲は必要かつ当然の処置」「こっちの言い分を全く聞いていないって主張するけど、
危険走行の車上荒らしをかばえる言い分がどこにあるのか」「盗んで壊した車や、ぶつけられて壊された車の損害は賠償したのか?」
など、怒りの声が殺到した。

「まぁ子供が殺されたら母親が徹底抗戦するというのは普通の事だから、別にいいのでは」など、
怒るネットユーザーをなだめる書き込みもごく少数見られたが、圧倒的多数の怒りの声に埋もれる形となってしまった。

また、「こんな事件が裁判に掛けられるなんておかしい」「正当に任務遂行した警官を起訴できてしまう
日本の法律に違和感」など、日本の司法に対する不満の声も多く寄せられている。
http://news.livedoor.com/article/detail/6323205/ [google変換]

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