原発総合スレ7基目  投稿
966投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 09/28(金) 09時48分42秒

【1号機】本来、格納容器内側にあるはずの鉛板(厚さ約7・5センチ)がなくなっていたことが判明


東京電力は27日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉格納容器内の映像を事故後初めて公開した。

内視鏡で撮影した映像は、格納容器の底から約8・5メートルの高さにある配管(直径30セ
ンチ)の周辺。内部が崩れて、散乱したとみられる破片が映る。内視鏡による観察のため、2
6日に鉄板などでふさがっていた配管の穴開け作業が行われたが、本来、格納容器内側に
あるはずの鉛板(厚さ約7・5センチ)がなくなっていたことが判明。水素爆発3日後の昨年3
月15日に格納容器内の温度が700度超まで上昇しており、融点が約327度の鉛板が溶け
た可能性もある。
約3時間の穴開け作業に当たった作業員の最大の被曝ひばく線量は1・8ミリ・シーベルト。
東電は10月中にも温度計やカメラ、水を採取する装置を挿入して、格納容器内の水位や温
度、線量などを調査することにしている。

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120927-590056-1-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120927-590027-1-L.jpg
事故後初めて撮影された1号機の格納容器内の様子。炉心が溶融して非常に高温になった
ことは分かっているが、東電は「破片が散らばっているように見えるが詳しく調べないと映っ
ている物が何か分からない」としている=東京電力提供
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120927-OYT1T01232.htm


タイトル
投稿者

メール