原発総合スレ7基目 投稿
- 511投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 03/27(火) 17時18分20秒
- 解説するのは、元東芝の原子炉格納容器の設計技術者だった後藤政志氏だ。
「圧力容器の鉄鋼の厚さは、十数cmもあります。一方の格納容器の厚さは、20〜30mmしかありません。
また圧力容器は70気圧にも耐えられるように設計されていますが、格納容器の設定は4気圧です。
もし圧力容器を溶かすほどの核燃料が漏れ出たら、格納容器はひとたまりもない。
ましてや原子炉建屋地下のコンクリート壁などは単なる覆いであって、超高温の溶融体を防ぐことはできないのです。
そもそも圧力容器も格納容器も、炉心溶融することを前提に作られていません。
すでに設計上、破綻しています。ですからメルトダウンして何の対策も採らなければ、
溶融体が圧力容器から格納容器を突き抜け、原子炉建屋地下の床に溶け出てしまうのは時間の問題なのです」
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