原発総合スレ7基目  投稿
46投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 12/19(月) 06:45

浪江町DASH村付近 3月23日からの積載放射線量が100ミリシーベルトを超える 

東京電力福島第一原発の事故による放射能汚染で、福島県浪江町赤宇木(あこうぎ)地区
(第一原発から北西31キロ)の積算放射線量が、がんなど健康影響が出るとされるレベルの
100ミリシーベルトを超えた。文部科学省が積算線量計を設置している福島県内9カ所
(警戒区域を除く)の18日の集計結果でわかった。100ミリを超える地点は初めて。

 赤宇木地区では、事故直後の3月23日から測定を始めた。計算上では、268日目
にあたる今月15日に超えたとみられる。同地区は警戒区域外だが線量が高い場所の
一つで、積算線量計を毎時換算すると12.9マイクロシーベルトを示している。

 100ミリシーベルトは長期間で被曝(ひばく)すると、がんで亡くなるリスクが約0.5%
高まるとされる。内閣府の有識者会議が今月15日にまとめた報告書では、100ミリ
シーベルトを「長期間の被曝であれば、短時間で被曝した場合より健康影響が小さい」
「野菜不足や受動喫煙のリスクと同等」などとしている。

http://www.asahi.com/national/update/1218/TKY201112180142.html [google変換]

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