原発総合スレ7基目 投稿
- 407投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 03/21(水) 11時04分29秒
- 仙台バンダジェフスキー氏講演会
おおむね、体内のセシウム量が25-30bq/kg程度に達すると様々な症状が表面化してくる。50bq/kgになると重篤な症状になる。
これは放射能対策を考える上で非常に重要で、特に内部被曝の脅威を甘く見ることだけは絶対に避けなければならない。
ベラルーシ ベトカ地区の子供たちは、体内汚染50bq/kgの時点で30%が白内障に。そもそも老人病である白内障がこれだけ発症するのは、被曝により栄養の摂取が阻害されることにより体内の老化が急激に進むことによる。
この白内障の調査は'96-'97年にかけての調査であるが、この調査対象となった子供たちのうち、現在も生きている子供たちはほとんどいない。ベラルーシの高汚染地区出身の若者の証言では、クラスメイトのうち生き残っているのは彼を含めて2人だけとのこと。
先日の調査では、岩手県で尿検査値最大6-7bqの値が出た子供が2人いた(これをkg換算すると体重30kgと仮定したとき、6×150÷30=30bq/kgで、チェルノ時の研究ではすでに健康被害が目に見えて出てくる程度の汚染値に達している。
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/54499845.html [google変換]
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