原発総合スレ7基目 投稿
- 242投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 02/20(月) 13時42分21秒
- 震災後の外部被ばく調査 一般住民の最高値は23ミリシーベルト「ただちに影響はない」
東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が全県民を対象に
実施中の健康管理調査で、県と福島県立医大は20日、先行調査した
浪江町と飯舘村、川俣町山木屋地区の住民について、東日本大震災後の
4カ月間の外部被ばく量(推計値)を発表した。放射線業務従事経験者を除く
一般住民の最高値は23.0ミリシーベルトだった。
最高値を記録したのは計画的避難区域に住んでいた成人女性で、
現在は区域外に避難中。県は町村名を明らかにしていない。20ミリシーベルトを
超えたのは計2人。調査に当たった県立医大の山下俊一副学長は
「健康への影響が直ちにあるという数値ではない」と説明している。
県によると、3町村の対象者は2万9103人。1月末までに調査票を
回収できたのは1万5158人で、今回はうち推計値がまとまった1万468人分
(放射線業務従事経験者を含む)の結果を公表した。内訳は58.0%が
1ミリシーベルト未満、99.1%は10ミリシーベルト未満だった。
一般住民で10ミリシーベルトを超えたのは71人で、20歳未満の最高値は
18.1ミリシーベルト。一方、放射線業務従事経験者の最高値は47.2ミリシーベルトだった。
県は昨年12月に先行調査3町村の1727人分の結果を公表。この時の
一般住民の被ばく量は最高14.5ミリシーベルトだった。
県は昨年6月から健康管理調査を開始。原発事故後の住民の行動記録や
放射線量率マップなどを基に外部被ばく量を算定した。
http://news.infoseek.co.jp/article/120220jijiX788 [google変換]
タイトル