原発総合スレ7基目 投稿
- 181投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 01/20(金) 09時53分19秒
東京電力福島第一原子力発電所で2号機の近くにある「ピット」と呼ばれる地下の立て坑で、
これまでの地下の施設の調査で最も高い濃度の汚染水、およそ500トンがたまっているのが見つかりました。
東京電力は、見つかった汚染水が海へ流れ出た可能性は低いとしています。
福島第一原発では、先月18日、高濃度の汚染水を保管する施設にある地下のトンネルで、
たまっている汚染水が見つかり、東京電力は、国の指示を受けて敷地内の地下の施設に
汚染水がたまっていないか今月から調査を行っています。
その結果、19日、2号機の近くで、海水をくみ上げるポンプの弁が置かれている
「ピット」と呼ばれる地下の立て坑で、汚染水およそ500トンがたまっているのが見つかりました。
汚染水を分析した結果、1立方センチメートル当たり放射性セシウムが1万6200ベクレル含まれ、
今月からの調査で放射性物質の濃度が最も高いということです。
また、3号機の同じ地下の立て坑からも、放射性セシウムが1立方センチメートル当たり
860ベクレル含まれる汚染水およそ600トンが見つかったということです。
東京電力は、2号機と3号機の近くの海水で放射性物質の濃度に変化がないことなどから、
海へ流れ出た可能性は低いとしていて、今後、水がたまった原因などを調べることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120120/k10015405291000.html [google変換]
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