今日の気になるニュース19  投稿
763投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 12/13(火) 23:29
 阪神大震災で火災に見舞われた神戸市長田区の野田北部地区で11日、恒例の餅つきが開かれた。
「福島第1原発事故の風評被害に負けてほしくない」と、福島市産と地元のもち米約190キロをつき上げた。
 住民の親睦を深めようと、95年の年末から毎年開かれている。当時、同地区でボランティアをした
福島市の農家の米を使っており、玄米でのセシウム検出量が微量にとどまったため、今年も
約100キロを購入した。
 会場となった大国公園では、朝から同市の中高生約50人も参加し、威勢よくきねを振り下ろしていた。
県立神戸商業高校2年の林泉希さん(16)は「きねが重くてしんどかった。柔らかくておいしい」と
笑顔だった。
 野田北ふるさとネットの河合節二事務局長(50)は「震災の時、福島県からたくさんの支援をもらった。
私たちも福島の米を使うことで応援したい」と話した。【金森崇之】

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20111213ddlk28040355000c.html [google変換]

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