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- 268投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 07/25(月) 21:59
- 人気格闘ゲーム「鉄拳」の凄腕プレイヤーとして知られる佐藤かよが、3D映画「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」（毛利陽一監督）に声優として参加することがわかった。佐藤は、海外留学経験を生かし、英語吹き替え版でも声優を担当。声優初挑戦にして日米同時デビューを飾ることになる。
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格闘ゲームシェアはNo.1、販売累計4,000万本を誇るゲーム「鉄拳」。世界中が熱望していた「鉄拳」がついに3D映画化され、すでに北米370スクリーンでの上映が決定している。
物語は、中国拳法の達人である女子高生リン・シャオユウの元に、ある依頼が舞い込むところから始まる。依頼は、京都のインターナショナル・スクールへ潜入し、そこに通う“神谷真”という少年を調べるというもの。どこか謎めいた部分を感じさせる真は、シャオユウの追跡をことごとくかわしていく。さらに学園で出会った謎の少女アリサにも翻弄され、シャオユウの捜査は行き詰まっていく。そして、そこには“三島財閥”という巨大な組織による、血なまぐさい陰謀が隠されていた……。
既にアフレコ収録を終えた佐藤は、「声優初挑戦が私の大好きなゲームの映画化でとても光栄。早く映画館で自分の声を聞くのが楽しみ」と喜びのコメントを寄せている。アフレコ時はかなり緊張したようで、「特に英語の発音が難しくて何度も録り直しました（笑）」と振り返っている。 どんな役柄で登場するかは見てのお楽しみだそうだ。
今後、佐藤は7月29日〜31日にラスベガスで開催される格闘ゲームの祭典「EVO2011」への参加を予定している。「EVO2011」は、世界中のトッププレイヤーが集結するまさに頂上決戦。もちろん日本の芸能人としては初参加で、佐藤は「EVO」に向けて「鉄拳」の特訓中だとか。日本からの美しきファイターに会場が釘付けになるだろう。
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