カロビー自由民主党政権監視指導部 投稿
- 308投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 01/13(日) 11時38分33秒
- 子どもの心に教育がどこまで踏み込むべきか−。導入時に議論を呼び、民主党政権では中止された
道徳副教材「心のノート」の小中学校への全児童・生徒への配布が、自民党の政権復帰で
復活しようとしている。政権交代ごとにコロコロと施策が変わることに「教育現場の声にもっと耳を傾けてほしい」と
切実な声が上がる。
「心のノート」は、神戸の連続児童殺傷事件(一九九七年)など深刻な少年事件が相次ぎ、いじめや
不登校が社会問題化したことを受け二〇〇二年度から文部科学省が配布。小学校の低、中、高学年用と
中学生用の四種類あり、思いやりや友情の大切さに加え、愛国心なども盛り込まれた。中学生用には
「我が国を愛しその発展を願う」などの記載があり「一定の方向に子どもを誘導することにつながりかねない」との
批判も出ていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013011290065621.html [google変換]
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