カロビー民主党政権監視指導部15期目  投稿
840投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 06/15(水) 06:37
オバマも詐欺師に“三下り半”菅は無理…中国の方がマシ

 国内で総スカンの菅直人政権だが、米国政府もついに見切りをつけたようだ。オバマ
米政権は、普天間問題に続いて菅首相が環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の判断を
先延ばししたことに猛反発している。東日本大震災における「トモダチ作戦」では日本
国民に友情を示した米国だが、菅政権との信頼関係はもはや崩壊。菅首相の訪米も先送
りされた。民主党内の「菅降ろし」に見苦しい抵抗を続ける菅首相だが、最大の同盟国
に見放されたことは致命傷となりそうだ。

 「喜ばしい決定ではない」(ホワイトハウス高官)
 オバマ政権は複数の外交ルートを通じて、菅政権がTPP交渉参加の判断を当初の6
月から先送りしたことに対し、強い不満を伝えたという。共同通信が特ダネとして配信
した。

 菅政権は5月17日、震災を受けた重点政策の組み直しに向けた「政策推進指針」を
閣議決定。TPP交渉参加については「総合的に検討する」との表現にとどめ、TPP
実現の鍵を握る農業改革の基本指針のとりまとめも6月以降に延期した。
 関係筋によると、ホワイトハウス高官はこの先送り決定直後、日本政府関係者に
「日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)や、日中韓自由貿易協定(FT
A)は締結に向け議論が動いているのに、なぜTPPだけ動かないのか!」と不快感を
表明。
 訪米した政権与党の有力者に対しても、「日本がどうしたいのか、はっきりしたシグ
ナルがきていない。困難な決断をする用意があるのか」と迫ったという。
(続く)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110614/plt1106141609005-n1.htm [google変換]

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