カロビー民主党政権監視指導部15期目 投稿
- 816投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 06/14(火) 20:55
- 仙谷氏 被災地訪問で「ひなびた温泉用意しろ」指示との証言
本誌は前号で、仙谷由人・官房副長官が「被災地視察」と称して長野県栄村を訪れた際、
前日に被災地を素通りして近くの温泉宿に泊まり、同級生の内閣参与や元部下の知事らと
温泉に浸かって宴会に興じていたことを報じた(関連記事参照)。もちろん税金で、である。
未曽有の大災害を前に、被災者に尻を向けて遊び呆ける「棄民政治」そのもので、
経緯を知った地元政界から怒りの声が上がった。
現内閣で農水副大臣を務める篠原孝・代議士が、5月末に仙谷氏に宛てて
厳重抗議する書簡を送っていたのである。そこには、こんな内容が書かれていた。
●仙谷氏が知事に「記者をゾロゾロ引き連れて栄村に行ってやるから、ひなびた温泉を用意しておけ」と指示したと聞いている。
●長野県連幹事長が同行する予定だったが、物見遊山には付き合えないと拒否。
●視察前日には閣僚からも「仙谷を長野駅で出迎え、記者団の前で『物見遊山には付き合えない』といってやれ」といわれた。
●避難所を通り越して温泉宿に泊まり、知事と一杯やるとは不謹慎極まりない。
――至極もっともな怒りである。被災者、国民の「世論」はまさにこの通りだろう。
篠原氏は書簡について、「お答えできない」としたが、“大副長官”にはっきり物をいった勇気は大したものである。
裏を返せば、仙谷氏の党内求心力など幻影にすぎないということだ。
また、仙谷氏は複数のダミー政治団体で政治資金を集め、そのカネで自分の息子の家賃を負担していたことが問題になった。
同じことをもし小沢一郎氏がしたら、マスコミから「議員辞職が当然だ」と袋叩きにあう“重罪”である。
そういえば「自衛隊は暴力装置」なんて舌禍もあった。口が軽いのもこの人の特徴である。
http://www.news-postseven.com/archives/20110614_23026.html [google変換]
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