原発総合スレ5基目  投稿
599投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 05/26(木) 08:36
山本太郎、福島の親たちとともに文科省前で抗議活動!「何も行動しなければ、僕は自分を許せない」
(シネマトゥデイ) 2011年05月23日 15時24分
(シネマトゥデイ)
 俳優の山本太郎が、23日、福島からの親たち100人を含む多くの人たちとともに文部科学省前に集結し、文科省が定めた学校の暫定基準20ミリシーベルトの撤回を訴えた。

 文部科学省は、福島第一原発事故の後、学校生活で注意すべき屋外の放射線量の暫定基準値を毎時3.8マイクロシーベルト、つまり年間で20ミリシーベルトとした。この日、福島からやってきた多くの親たちが、子どもたちを守るため、この殺人的な基準値の撤回を求めた。山本も、そんな親たちとともに立ち上がった勇気ある著名人のひとりだ。

 これまで山本は、自身のツイッターを通して「脱原発」のメッセージを伝え続け、4月10日には、反原発デモへ参加して、「原発反対!」を訴えた。彼ほど、「脱原発」を声高に訴えてきた芸能人は多くないだろう。

 20ミリシーベルトという数値を撤回させるため、福島から文科省を訪れた親たちとともに、山本は、「3月11日を機に、もう自分を守るのはやめたい」ときっぱり言った。「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、さまざまな事情はあります。でも、自分たちが守るべきものはなんなのか? 今、福島の子どもたちが、これから先、病気になるのはわかりきっている。まるで死刑台に向かって、列を作らされているようです。何も行動しなければ、僕は自分を許せない」と涙に声を詰まらせた。


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