カロビー民主党政権監視指導部13期目 投稿
- 750投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 04/30(土) 00:02
- 「官邸の対応場当たり的。法にのっとっていない。納得できない」 原発事故対応の小佐古内閣官房参与(東大大学院教授)辞職届
東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に当たるため、先月、内閣官房参与に任命された
小佐古敏荘(こさことしそう)・東大大学院教授は29日、国会内で記者会見し、「政府の対応は法に
のっとっておらず、誰が決定したのかも明らかでなく、納得できない」として30日付で参与を辞任
することを明らかにした。
小佐古氏は29日夕、首相官邸を訪れ、菅首相あてに辞職届を提出、受理された。
その後、記者会見した小佐古氏は、辞任理由について、「今回の原子力災害で、官邸の対応はその場限りで
場当たり的だ。提言の多くが受け入れられなかった」と語った。
具体的には、政府が示した年間20ミリ・シーベルトという小学校の校庭の利用基準などを挙げ、
「この数値を小学生などに求めることは許し難い」と指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110429-OYT1T00571.htm [google変換]
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