【えろ紫に京唄子】カロビー出席簿 【え】  投稿
430投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 01/22(土) 11:17
くすりの効き目に違いを感じるのは、新薬とかジェネリックとかということではありません。新薬とジェネリックは科学的には同等であることを証明し、それを当局に申請時に提出しなければ、製造販売承認は得られません。

したがって、例えば企業によってガバナンスやコンプライアンスがうまく機能していなくて、申請内容とは異なるくすりを製造し流通過程に乗せない限りありえません。なぜなら当局も保健所を通じて抜き打ち検査をしているからです。それでも発覚したのが今春頃愛知県本社のあるジェネリック製薬企業にありましたが、あれはあの会社のコンプライアンスの問題です。

というわけで人間がくすりを飲んで効き目が違うなと思う要因は他にあります。口から飲んだくすりや皮膚から吸収されるくすりは、消化器官、肝臓、腎臓、皮膚を通過し、何らかの人体内の影響を受けながら、血液を通り、そのくすりの血中濃度によって効果が左右されます。
人は、その日の体調、性別、年齢、人体内の臓器機能の動きなど、様々な要因によって、くすりの効果、副作用が影響されるのです。
同じ有効成分でも、1回1錠で効く人もいれば2錠飲む人もいる。また同じくすりでも有効成分10mg含有と20mg含有というような複数の錠剤を販売しています。

これらは、そのくすりの有効成分が、万人に万能ではないことを示しており、承認されるくすりは、その有効性や安全性が比較論で有用であると判断されて承認されるのです。

あなた方がもし飲んでいるくすり、あるいは飲んていたくすりを他に切り替えた時は、切り替えた時の比較論や切り替えの不安要素も含まれますので、違和感を感じたら、医師や薬剤師に相談することをおすすめします




使い分けすることが重要なんじゃないの

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