今、先進国は移民政策を見直してる  投稿
255投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー(6周年) 10/21(月) 07時47分52秒

フランスの右翼政党が支持率トップへ「反移民」「反EU」の流れ鮮明化か


フランス“極右”支持率トップに イメージ転換奏功、地方選勝利 2013.10.20 23:17 (1/2ページ)

 【ベルリン=宮下日出男】女性のマリーヌ・ルペン党首(45)が率いるフランスの極右政党、
国民戦線(FN)が勢いを増している。地方選挙で勝利し、来年実施の欧州連合(EU)欧州
議会選挙に向けた世論調査では二大政党を抑え、首位に立った。最近はイメージ戦略も
重視し、「反移民」「反EU」を掲げるFNの台頭に国内外で懸念が強まっている。

 同国では13日、南部ヴァール県議会補欠選挙の決選投票が行われ、FNの候補が
得票率54%で当選した。地方の1議席をめぐる争いだったが、メディアは「国家的影響がある」
(仏紙フィガロ)と大きく報じた。

 決選投票は国政の最大野党、保守中道の国民運動連合(UMP)とFNの一騎打ち。
もともと極右が強い地域ではあるが、第1回投票で推薦候補が敗れた国政与党の左派、
社会党がUMP支持に回っても太刀打ちできなかった。

 今月公表の世論調査では、来年5月の欧州議会選挙での投票先を問う質問に「FN」とした
回答者が24%となり、UMP(22%)、社会党(19%)を上回った。世論調査機関によると、
全国規模の選挙に関する調査でFNが首位に立ったのは初めてという。オランド大統領が
経済低迷に有効策を打ち出せず、UMPも党内対立が尾を引く中、二大政党への不満層が
FN支持に流れている格好だ。


http://sankei.jp.msn.com/world/news/131020/erp13102023240005-n2.htm [google変換]

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