今日の気になるニュース11  投稿
619投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 10/31(日) 21:20
韓国・全羅南道の道庁公務員労働組合は27日、霊岩で開催されたF1グランプリの運営に問題があったとして、
レースを主催するコリア・オートバレー・オペレーション(KAVO)に監査と対策を求める声明文を発表した。

「声明文」は「道民による莫大な血税を使いながら、KAVOはずさんな運営を行い、全道民と全羅南道庁職員
の名誉を大きく傷つけた」と非難。「大会全般に対する監査を実施し、予算の執行内訳を公開しろ」と要求した。

韓国メディアによると、運営したKAVOは大会開催にあたり、道庁職員に入場チケットを強制的に割り当てた
ほか、大会期間中は駐車場の案内や、安全管理などに駆り出した。その一方で、仮設スタンドの安全性や、無料
チケット配布による座席争い、交通対策の不備などさまざまな問題が発生。職員側は問題解決のためにKAVO
に連絡したが、適切な対応はなく、怒った観客から道庁職員が暴言や暴行を受ける事態にすらなった。

労組側は「大会開催時のチケットの押し売り、職員の動員などが二度と起こらないよう、具体的な対策を立てろ」
と要求。イ・ソクホ労組委員長は「受け入れられない場合、道庁職員は2度と、支援も協力もしない」と怒り
をあらわにした。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1028&f=national_1028_174.shtml [google変換]

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