カロビー民主党政権監視指導部7期目  投稿
796投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 10/25(月) 02:18
人々は民主党に対し、全く無批判でした。
「違法献金問題」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。
民主党に疑いを差し挟むと、次のように反論されました。
「鳩山政権の支持率をぜひ見て欲しい。70%以上の人が支持しているのだから。」
民主党の政策ではなく、マスコミの世論調査結果こそ、彼らにとって重要な点だったのです。

                                  ――当時自民党員の手記より



民主党は神秘的な力で我々を魅惑し、熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは国民目線に立ち、官僚と対決し、舌鋒鋭く討論する、一糸乱れぬ与党批判でした。
この政党には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父が民主党について語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「連中の言うことを信じるな、連中はペテン師だ。民主党は日本国民を恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たち若者の耳には入りませんでした。
                  
                                  ――民主党サポーターの手記より

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