今日の気になるニュース9  投稿
990投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 08/14(土) 17:44
彼は「2次世界大戦当時を見ても偏狭なナショナリズムがかえって国家を危機に陥れた」としなが
ら「真のナショナリズムは相手の立場で道理を考えること」と強調した。

両国が尖鋭に対立している独島(トクト)問題に対しては「これは歴史解釈が難しい部分なので、互
いに可能な限り感情を抑制する態度、大人らしい対応が望ましい」としながら「現在としてはこの問
題を留保することの他に現実的解決方法はあまりないように見える」と話した。

細川元総理は1993年11月、慶州を訪問、当時の金泳三(キム・ヨンサム)大統領との首脳会談で
「日本の植民地支配によって韓国人が母国語教育の機会を剥奪されて名前を日本式に改名され、
従軍慰安婦、徴用などの色々な形態で苦しみと悲しみに直面したことに対して加害者として心から
反省して深い謝罪を差し上げる」と明らかにして1995年の村山談話の土台を作ったという評価を受
けている。

細川元総理は壬辰倭乱当時、豊臣秀吉の命によって朝鮮侵略戦争に参加した熊本の領主である
細川家の18代当主だ。

彼は政界から引退した後、陶芸家として活動していて、特に朝鮮チャッサバル(伝統茶碗)に心酔し
て2年に一回ずつ慶南(キョンナム)の山清(サンチョン)を訪問して直接チャッサバルを焼いている。
http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2010/08/14/0505000000AKR20100814035300073.HTML [google変換]

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