今日の気になるニュース4 投稿
- 555投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 02/12(金) 07:07
- 自民党は昨年の衆院選で落選した佐藤ゆかり氏(48)、片山さつき氏(50)ら前衆院議員数人を夏の
参院選比例代表に擁立する方向で調整に入った。執行部は各候補が知名度を生かし、地元中心に票を
上積みできるとそろばんをはじくが、参院側には「参院は駆け込み寺ではない」との反発もある。
デビューは華々しかった「小泉チルドレン」の鞍(くら)替えが吉と出るか、凶と出るか―。
最終決定までに曲折も予想される。
参院選比例代表での「リベンジ」に名前が挙がっているのは、衆院静岡7区で敗れたさつき氏や、
東京5区のゆかり氏ら。それぞれ出馬の意向を自民党執行部に伝え、谷垣禎一総裁(64)、
大島理森幹事長(63)が出席した3日の選対会合で、各都道府県連の意向をふまえて結論を急ぐ
方針が確認された。
さつき氏は1月28日、都内で行われた楽天・野村克也前監督の記念パーティーに出席。参院選出馬の
可能性について「(党から)言われておりますけど、それも含めて考え中です」と前向きともとれる姿勢を
示していた。
自民党は既に比例代表で20人を公認。最終的には30人程度に増やす方針だ。一方で、ゆかり氏とさつき氏は
無党派層の支持も見込めるとみて、東京選挙区など都市部での出馬を求める声もある。
一向に支持率が上がらない自民党で、かつての「マドンナ」らが救世主となるのかが注目される。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100212-OHT1T00044.htm [google変換]
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