カロビー民主党政権監視指導部  投稿
861投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 01/17(日) 17:11
永住外国人に対する地方参政権(選挙権)付与法案がいよいよ本格的に動き出した。
 後半国会ではこの法案が最大の争点となりそうだが、法案の旗振り役である民主党の
 小沢一郎幹事長は、なぜ政府提出による早期成立にこだわるのか。

 「動いていないのは政府の方じゃないか!」
 11日の政府・民主党首脳会議。小沢氏の右隣に座った輿石東参院議員会長が、
 平野博文官房長官をにらみつけながらこう言い放った。
 輿石氏の剣幕に、鳩山由紀夫首相ら政府側出席者は押し黙り、政府提出法案として
 今国会への提出は決定づけられた。

 それにしても、なぜ小沢氏はこれほどまでに同法案にこだわるのか。
 理由の一つは、「最終決戦」と位置づける夏の参院選をにらんでの判断だとされる。
 昨夏の衆院選で「在日本大韓民国民団」(民団)は、推進派候補に選挙でポスター張りや
 法定ビラの証紙張りなどで全面協力した。また、参政権付与に前向きな公明党を自民党から
 離反させる手だてにもなりえる。

 参院選の勝利を確実にするために小沢氏は「やれることは何でもやれ」と周囲にハッパを
 かけており、参政権付与法案もその一つだというわけだ。
 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100112/plt1001121612001-n2.htm [google変換]

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