カロビー枕営業総合研究所 投稿
- 197投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 04/05(日) 18:53
韓国で若者に爆発的な人気を博したドラマ「花より男子(だんご)」(韓国版)に出演していた女性タレント、チャン・ジャヨンさん
(享年29歳)が3月に自殺し、その遺書などからスポンサーなどに対して酒の接待だけでなく、性の接待まで強要させられていた
ことが明らかになった。その文書の中に、チャンさんが接待した韓国の要人らのリストも含まれていたことから、一体誰が
相手だったなのかが注目されている。
韓国芸能界における、こうした「性上納」のうわさは以前からあり、7年ほど前にも捜査当局が動いたことがある。韓国芸能界の
暗部を探ってみた。(ソウル 水沼啓子)
7年前の「韓国日報」(2002年8月13日付)は、一部の芸能プロダクションが韓国の財閥2世や政界などの関係者に、人気女性タレント
や新人女性タレントらに性の接待をさせていた疑いがもたれ、売春を斡旋(あっせん)したとして本格捜査を始めたと報じている。
結局、ソウル地検は内偵捜査のみで、このときは立件を見送った。
ハンナラ党の洪準杓議員は当時、国政監査の場でこの問題を取り上げ、民主党(当時は与党)の3議員が性上納にかかわったと追及。
「芸能プロダクションが国会の関連常任委員会に対してロビー活動を行い、関係議員が放送局に圧力をかけ、その結果、所属芸能人が
頻繁にテレビに出演した」と明らかにした。
しかも、「政界の関係者が検察に圧力をかけたため、捜査は打ち切られ、捜査を担当したソウル地検の部長は地方に左遷させられた」と糾弾している。
こうした韓国芸能界の「性上納」については、芸能記者が同年、出版した小説「スポンサー」に記されている。著者は「ここに登場する人物はすべて
架空の人物だが、大部分は実在の人物をモデルとしており、ほぼノンフィクションに近い話といえる」とし、生々しい韓国芸能界の裏事情を明らかにしている。
国誌「時事ジャーナル」でも自殺したチャン・ジャヨンさんの特集記事を掲載
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090405/kor0904051301005-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/korea/090405/kor0904051301005-p1.jpg
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