■ ILOが声明 : LGBTI労働者の正義と保護を確保せよ  一番下へ


1投稿者:5・17国際反ホモフォビアの日  投稿日:2019年05月20日(月) 22時39分19秒
ILOが声明 : LGBTI労働者の正義と保護を確保せよ
http://blog.livedoor.jp/sakai_tooru/archives/29226989.html

国連の国際労働機関(ILO)は
国際反ホモフォビアの日の5月17日に、
「LGBTI労働者の正義と保護を確保せよ」とする声明を
ウェブサイトにて公にした。
以下にその仮訳を掲載する。


LGBTI労働者の正義と保護を確保せよ
https://www.ilo.org/global/about-the-ilo/how-the-ilo-works/ilo-director-general/statements-and-speeches/WCMS_702137/lang--en/index.htm

ILO事務局長のガイ=ライダーは、
「国際反ホモフォビア・トランスフォビア・
 バイフォビアの日」にあたり、
誰も取り残されない人道的な労働の未来には
LGBTI労働者が含まれなければならないと主張します。
2投稿者:5・17多様な性にYESの日  投稿日:2019年05月20日(月) 22時40分02秒
50年前、
当時、
レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの
コミュニティが直面していた差別と暴力とに抗議する一揆が
ニューヨークの通りで起こりました。
ストーンウォール一揆として知られるこの事件は、
現在、
LGBTIの権利をめぐる闘いにおける
最も重要な歴史的瞬間の一つとして記憶されています。

以来、
約80カ国が
性的指向や性自認・性表現・性分化に基づく差別を
禁止する法律を制定し、
大きな進歩を遂げてきました。
しかし、
その進行速度は遅すぎ、
場合によっては後退していることさえ有ります。
事実、
ストーンウォール一揆から50年が経過していますが、
多くのLGBTIの人々は職場を含め、
依然として
高水準の差別や暴力・嫌がらせ・迫害・偏見に
直面しています。
3投稿者:5・17はIDAHOの日  投稿日:2019年05月20日(月) 22時41分16秒
一部の先進的な法律や政策にもかかわらず、
LGBTIの労働者は、
法外な費用や長期にわたる法的手続き、
またはシステムに対する信頼の欠如のために、
法的救済を受けられないことが多いです。
事実上、
彼らは正義と保護とを否定されています。

誰も取り残されない、
人道的な労働の未来を真に望むのであれば、
我々はここに、
LGBTIの労働者を含める必要があります。
また、
LGBTI労働者が誰を愛し
誰であるかという理由で、
法や政策がそうした人々を
犯罪者として扱うことがないことを
確実にしなければなりません。
4投稿者:5月17日はIDAHOT  投稿日:2019年05月20日(月) 22時41分44秒
ILOの社会正義に関する使命は、
働きがいの有る真っ当な仕事に
全ての人々が就けるようにすることです。
しかし働きがいの有る真っ当な仕事は、
自由と尊厳という条件の中でのみ
存在することが出来るのです。
それは、包括性と多様性とを受け入れることを意味します。
私たちがあらゆる形の偏見と差別とに立ち向かうことを
要求します。

我々は、
すべての人、
取り分け、
差別に対して最も脆弱な人々のための
正義と保護とを確保するため、
共に汗を流し、
そのペースを加速させなければなりません。
(国際労働機関ウェブサイトから仮訳)
5投稿者:ねこま  投稿日:2023年10月13日(金) 11時27分46秒
ネイマールは“魔法のランプ”を手に入れた!?
サウジ移籍の好待遇に海外メディアも驚き「黄金の人生」

ネイマールの推定年俸がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに次いで
“世界2番目”の高給取りになったと報道。その額は成果給(チームの勝利や
個人記録)や商業面ボーナスなどを合わせ2年契約で約3億2000万ユーロ
(約508億円)。年俸にすると最大1億6000万ユーロ(約254億円)となるため、
ロナウドの年俸2億ユーロ(約317億円)には届かなかったものの超大型契約と
なったという。
さらに同紙は「ネイマールには我々の想像を遥かに超えた人生が待っている」とし、
アルヒラルが高額年俸以外にも驚くべき好待遇を用意したと報道。それは個人で
制限なく使用できるプライベートジェット、テニスコート約5面分はあるという専用公園、
24時間対応のサービス担当者、常駐の専属シェフ3名、お抱え運転手など多岐に
渡るもよう。おまけに未確認ながら珍しい動物を集めた動物園まで用意されている。
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