関東学院大学ラグビー部大麻事件があったのに日大は…
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2023年10月03日(火) 16時34分51秒
・2007年、それまで10年連続大学選手権決勝進出、6度の優勝を誇っていたラグビー部の寮で大麻を栽培していたとして2名が逮捕された。
(大麻の種の受け子をしていた専修大学生も逮捕)
・供述に基づき、他の部員12人も吸引していた事が発覚。
・12人は不起訴となったため、監督は自ら名乗り出るように促したが誰も手を挙げず、
誰が吸引したのか部内でもあいまいなままに終わる。監督は辞任。部は1年間活動自粛。
・選手たちが疑心暗鬼のまま、1年後活動再開するも成績低迷。
犯人達が申告しなかった為、部員全員に大麻疑惑が残り、就職内定を取り消された学生もいて激怒していた。
この世代は卒業後、未だに同窓会などで一堂に会した事がない。
・2010年に春口監督が復帰したがどうにもならず、1年で監督は解雇。
・2012年、二部リーグへ転落。この時の主将が現・日本代表の稲垣啓太。
それまで22人の代表選手を輩出していたが、稲垣が現時点で最後の代表選出選手。
部は現在も二部リーグに低迷したままである。

・春口監督は昭和49年に関東学院大ラグビー部監督となった。
当時3部リーグ所属で部員は8名しかおらず、貝殻だらけでゴールポストもない環境で一から部を育て上げた。
昭和52年に二部リーグ、57年に一部リーグに昇格。
平成10年に大学選手権初優勝。以降10年間黄金時代を築き、明治・早稲田・慶応の伝統校中心だった大学ラグビーに風穴をあけた。
現在は女子ラグビーのクラブチームの監督をしている。
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