「1月11日まで『Go To トラベル』は停止されていて、色んなアンケートでも、“今年は帰省を控える”という回答をした人がかなりの数にのぼっています。おのずと接触機会は減り、緊急事態宣言に近い状態の年末年始を迎えられるのではないかという希望的観測も正直ありますね。なにしろ宣言は何度も出せるものではない大事なカードですから、できれば温存しておきたいということです。新規感染者数が1日に1000人を超えることは想定内ですし、年が明けると、大学入学共通テストを皮切りに受験シーズンに突入します。その時期が緊急事態宣言と重なってもいいものなのかという議論も、当然あるんですよね」
最初にコロナウイルスが発生した武漢市では、中国当局が最初にウイルスの発生源とした「華南海鮮卸売市場」が完全に消毒され、もう一つのウイルス発生源と疑われている「武漢ウイルス研究所」の調査情報は、中国当局によって削除された疑いがあるという。 英国の「SundayPost」記者は、過去に中国国立自然科学財団によって発行された中国の武漢ウイルス学研究所に関連する多数の重要な資料がオンラインで利用できなくなっていることを発見しました。 削除された数百ページの情報には、Wuhan Institute of Virologyが実施した調査と、Wuhan Institute of Virology Research Center for Emerging InfectiousDiseasesの所長である石正麗による重要な調査データが含まれています。 報告書は、英国保守党の元指導者のイアン・ダンカン・スミスが、証拠を隠そうとする中国の試みを指摘し、コロナウイルスの原因を徹底的に調査する必要があると述べたが、中国によって阻止されたと述べた。
また、江崎氏は「これ、国が言うとですね、大炎上するんです。なのでそれは言えない」とした上で、この話については 「西村大臣から頼まれました。『江崎くん、岐阜に帰るんだったら、Face to Faceで向かい合った時だけ伝えられると 思うんだけれども、正しい情報を伝えて欲しい』と」と、西村康稔経済再生担当大臣に伝えるよう頼まれたと発言した。