亞書
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2016年02月05日(金) 14時57分06秒
東京の出版社「りすの書房」(倒産。詳細不明)が発売している書籍のシリーズ。著者はアレクサンドル・ミャスコフスキーという架空の人物。第1巻から第112巻まで刊行される予定で、定価は1冊当たり税別で6万円。ギリシャ文字などが480ページにわたって一見無作為に並べられており、解読は不能である。同シリーズが2015年3月以降、国立国会図書館に78巻が相次いで納本され、このうち42巻分の代償金として、136万800円が発売元に支払われた。15年10月以降、インターネット上で「納入出版物代償金目的の詐欺行為ではないか」と物議を醸した。これを受け、同シリーズについて精査していた国会図書館は16年2月2日、「納本の対象となる文書や図画には当たらない」とし、発売元に全ての本を返却し、支払った代償金の返還を求める発表を行った。この発表に対し、製作者側は「旧株式会社りすの書房」名義で、対応に不満はあるものの返金に応じる声明をインターネット上で公開した。日本国内では国立国会図書館への納本が法律で義務付けられており、その際、定価の半額が代償金として支払われる規定となっている。

(2016-2-4)

キチガイ
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2016年02月05日(金) 15時51分20秒
物凄いバカが考えた詐欺
という印象だな
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