■ 海外ブランド品の並行輸入業者はユーザーにとって

1投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 　投稿日：2013年04月28日(日) 02時30分11秒

味方なのか？それとも敵か？
確かに悪徳業者が並行輸入を謳ってニセモノを販売しているケースも少なからずあり、その点では犯罪を誘発していると言えなくもないだろう。
しかし、正規代理店が国内価格を異常に高く設定し、それを販売店に押し付けることを防ぐ意味でも、自由に輸入して
それぞれの企業努力で価格競争してもらった方が、ユーザーとしては利益が大きいんだよね。
またそうなったら代理店としても、並行輸入業者には真似のできない付加価値（アフターサービス、国内限定要素等）で差別化するしかなく、
ユーザーの利益はさらに拡大することになるんだし。
そもそも、価格を吊り上げこれを不当に強制することは、独禁法で禁じられた犯罪行為なわけだからね。
しかしどうーーも、掲示板等を見ていると、正規代理店経由で高額な値段で購入した人の恨み節だと思うんだけど、
並行輸入品はパチモノ、業者は犯罪者、のように決め付けて叩く連中も結構大勢いるんだよね。
消費者自身が消費者の利益を損ねるような方向に煽ってどうする、と思うんだけど。
ま、どのみちTPPに入ってしまえば、正規代理店が並行輸入品の価格まで統制できるようになるっぽいけど。

2投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 　投稿日：2013年04月28日(日) 12時52分44秒

消費者が使う金はどこから来るのかな？

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