自白剤ってさ
1投稿者:こうは  投稿日:2011年06月24日(金) 23時32分15秒
本当にあんの?
2投稿者:(o!o)  投稿日:2011年06月24日(金) 23時34分58秒
あるよ
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2011年06月24日(金) 23時35分35秒
うん
意識朦朧にして理性を失わせ、後は質問のテクニック
だからアルコールでも自白剤になりうる
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2011年06月24日(金) 23時43分17秒
薬局にある
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2011年06月24日(金) 23時47分41秒
あらあら
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2011年06月24日(金) 23時50分16秒
村上龍の愛と幻想のファシズムに出てきた投与されるとキチガイみたいになっちゃう自白剤は本当にあるのかしら
7投稿者: 投稿日:2011年06月24日(金) 23時53分39秒
自白剤ってどんな成分なんだろうな。
なんというか、媚薬と同じで願望の内にしかないような気がする。
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2011年06月25日(土) 08時49分29秒
ないないw
あったら拷問なんてしないって
9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2011年06月25日(土) 08時51分10秒
ここまで、漂白剤でボケる人がいない
10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2011年06月25日(土) 08時58分10秒
実在の自白剤 [編集]

自白剤にはLSDやラボナール、あるいはナチス・ドイツが開発したとされる「真実の血清」といった物質が使われる(「真実の血清」はベラドンナを原料とした薬物といわれる。ベラドンナはアトロピンを含む中枢抑制作用をもつ)。またアルコールやコーヒーでさえ自白剤として用いることが可能である。

自白剤の開発は第一次世界大戦の頃から始まり、冷戦時代には多くの研究がなされた。しかし、最も重要なのは自白剤は大脳上皮を麻痺させる以上の働きは無いことである。また、薬物の中には被験者を中毒・廃人にする可能性があるものや、ベラドンナのように致死性の高い植物を使用しているものもある。

自白剤は「自白を強要するため」の一手法として投与される。通常、自白を強要するための手法としては、不眠状態、絶食状態、拷問などの方法がある。これは「嘘をつくためには意識が判然としている必要があり、疲労状態や脳の機能が低下した状態では黙秘することが困難になる」との論理からである。同様に「自白剤の投与により朦朧とした状態に置かれた人物は、質問者に抗することが出来なくなり、機械的に質問者の問いに答えるだけとなる」と考えられている。また、自白剤のみでなくいくつかの手法を組み合わせることも多い。ただし、朦朧(もうろう)とした状態での自白はそれゆえに信憑性は低くなり、また細部については記憶違いや記憶の齟齬(そご)が出たり、投薬された人物の主観的妄想が含まれる場合もある。そのため、緊急にして切迫している場合以外は自白剤は最終手段か、もしくはまったく使わないことが多い。
11投稿者:Steavic  投稿日:2011年06月25日(土) 09時23分11秒 ID:fyDcyXS3
オウムがチオペンタールを使ったらしいが、効果には疑問があるらしい。
12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2011年06月25日(土) 09時59分57秒
>最も重要なのは自白剤は大脳上皮を麻痺させる以上の働きは無いことである
勘違いをしている人が大勢いるけど「自白剤には自白をさせる効果がある」というのは間違いで
あくまで「自白を強要する際に意識を朦朧とさせるために使われる薬」ということなんだよね
つまり映画などでよくあるタイプの注射されたらペラペラ喋ってしまうという類の自白剤は存在しないということ
13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2011年06月25日(土) 10時06分00秒
そもそも薬や拷問などで自白を強要しても得られるのは捜査側が期待している答えだけであり
やってもいない罪を認めさせることで真犯人を無罪放免にするのがオチで
テロ組織の幹部の名前や爆弾を仕掛けた場所など
質問者側が知らない情報が得られる可能性は極めて低く
そのためあまり意味は無いとされているんだよね
14投稿者: 投稿日:2011年06月25日(土) 10時50分44秒
チオペンタールは完全に寝るんじゃないかな。ケタミンの方がまだ可能性高いと思う
15投稿者:おくちゅりむつかしい  投稿日:2011年06月26日(日) 00時50分46秒
 江戸時代の牢獄での話である。
 捕らえられた囚人が頑強に犯行を否認したとき、その囚人には”塩抜きの飯”を与えたという。よくテレビの時代劇で、囚人に犯行を吐かせるために石を抱かせたり、逆さに吊して水攻めのような拷問をしているが、あれは事実ではないという。よほどのことがないと拷問などしなかったらしい。逆に塩抜きの食事が’ゆるやかな’拷問として行われたという。これをやられた囚人は、日々体力がなくなり、身体のあちこちが辛くなるのはもちろん、なによりも気力がどんどん萎えてくるという。そしてついにどうでもよくなって、最後に白状してしまうというのだ。
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