仏教の空(くう)について考える
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2010年07月13日(火) 08時23分05秒
この世の実体は「空(くう)」である
空、つまり「空っぽ」、実体と呼べるものは無い
というのが仏教の空思想である
だが、本当にそうだろうか?
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2010年07月13日(火) 09時34分37秒
このスレ自体が空だな。
。。。。。終了。。。。。
3投稿者:俺は変質者だけどな  投稿日:2010年07月13日(火) 10時40分02秒
アレですね、「色即是空」とか「空即是色」あたりの話ですよね。
わかりますわかります。
4投稿者: 投稿日:2010年07月13日(火) 10時48分23秒 ID:kFiti5Fm
「食う」の話なら
5投稿者:1  投稿日:2010年07月13日(火) 11時58分22秒
キーワード

龍樹、中論、中観、因縁、無自性、唯識、説一切有部
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2010年07月13日(火) 12時00分59秒
宇宙空間も、どこが中心でどこが果てと言える存在ではないとか
なんか仏教思想に通ずるものがあるよな
物理的存在である宇宙と思想内に展開される宇宙と
両者の間に実質的意味での差異はあまりないというのも実に感慨深い
7投稿者:1  投稿日:2010年07月13日(火) 12時18分50秒
うむ、そこら辺の話も絡めたい
空思想というのは結局のところ人の認識論ではないのかと思っている
すなわち、人の認識や思考の在り方が、そのまま現象世界を形成せしめているのではないか
人の認識のその機序を説き明かして行くと、空という限界にたどり着くのだと感じている
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