大好きなミカエルの自伝的小説
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2009年09月17日(木) 01時18分15秒
熊嵐を買った。 新潮文庫 吉村昭 著。
まだ2人食ったところなんだけど、マジ怖い。
もう北海道には行けないし、冬のミカちゃんと会うのは躊躇する。
2投稿者: 投稿日:2009年09月17日(木) 04時04分48秒
冬は籠って出産してるんじゃないか?
危険なのは春先の子供をつれたミカエルさんだ
下手にちょっかいをかけるとオスでもやられるらしいぞ
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2009年09月18日(金) 00時27分32秒
体が大きくて良い穴が見つけられなかったとか、何かしらの原因で
冬眠に失敗した奴らを穴無し熊と言うんだ。
秋に穀物が荒らされた時に、冬になったらいなくなると信じて、
犠牲が出るまで駆除しようとしなかったんだ。
照はニコもろともミカちゃんに食われる。
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2009年09月22日(火) 10時00分45秒
読み終わった。
ミカエルの前では俺たち人間はエサでしかない。
なんて無力なんだろう。
アイヌがミカエルを神として崇める気持ちが少しわかった。
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2009年09月22日(火) 10時25分56秒
俺は少し違う読み方をした。
ミカエルは実は巨根を暗示していて、大地が大いなる女性器。
つまり、この話はミカエルの破壊を通して、新たな創造を行うという希望がある。
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2009年09月22日(火) 10時35分41秒
倒したミカエルを村人全員で食うエピソードは>>5の考えに通じるのかもしれない。
ミカエルに食われた仲間を取り戻し供養するだけでなく、新しい命が創られる。
7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2009年09月22日(火) 10時37分11秒
無意味にレベルの高い名無しさんがいるな。
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