- 185投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2019年07月20日(土) 09時26分49秒
- 18日放送の『直撃LIVE グッディ！』(フジテレビ系)でのある一幕が、物議を醸している。
この日、番組では同日発生した京都市伏見区のアニメ製作会社「京都アニメーション」の放火事件を特集。死者33人を出した凄惨な事件となり、番組では現場と中継を繋いで報じていたが、その中で「日本火災学会」の会長・長谷見雄二氏と電話を繋ぎ、建物の燃え方などを解説していった。しかし、「これ耐火建築物だと思うんですね」と言いながら半笑いしたり、明らかな笑い声を含みながら「玄関とかの窓から(笑)、炎が出て来て、そうすると1階分くらいの高さの炎が上がったことがあるんで、燃え広がります」と説明。また、その後も防火シャッターについて、「廊下にはシャッターはあまり付けないんです。シャッターは一回閉まってしまうと、あはは、開かなくなっちゃいますから、だからあんまり聞かないですね」と幾度となく笑ったり半笑いをしながら解説していた。
この解説について視聴者からは、「なんでクスクス笑いながら解説してるの？胸糞悪い」「何回も何回も鼻で笑いながら解説。モヤモヤした」「人が亡くなってるのに笑いながら解説はあり得ない。ひどすぎる」といった批判の声が殺到していた。
「放送当時は情報も錯綜しており、『少なくとも1人が死亡』と報じられていましたが、大規模な放火事件であったことは、その時点でも明白。アニメ業界内外から悲しみの声が多く聞かれているタイミングでの報道だっただけに、ネットユーザーの不信感をより買ってしまった形になったようです」(芸能ライター)
また、この日の番組は中継途中に映像が乱れたり、報道センターからのニュースで音声が途切れたりなど“事故”が多数。視聴者からは、「生放送だからってグダグダし過ぎ」「お粗末すぎる」という苦言が多数寄せられてしまっていた。
2019年07月19日 12時00分リアルライブ
https://npn.co.jp/sp/article/detail/35170780/