雑談は『あいさつ』から始まる
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2012年05月07日(月) 06時57分40秒
■雑談のコツ

1.雑談は『あいさつ』から始まる

雑談をするとき、あいさつは雑談を切り出すための絶好のチャンスである。チャンスではあるが、あいさつは雑談そのものではないので注意が必要。



2.雑談に結論はいらない

結論や反論がでるのは雑談ではなく議論です。雑談に一貫性は必要なく、大切なことは『いかに話題をコロコロと変えれるか』です。大きなオチを用意してしまうと、そこで雑談は終了してしまいます。雑談ではオチは必要ありませんが、SNSなどで公開する日記にはオチがあっても良いと思います。



3.気軽に切り上げられる

雑談とはいつでも『それではこのへんで』などのフレーズで、いつでも切り上げられる程度の内容の話であること。

「先日、だんなを亡くしましてね。」などという重い内容の会話は雑談には適しません。雑談に求めるのは、話す内容はとにかく軽くどうでもいいことです。



4.雑談とは訓練すればするほど上達する

雑談も日記も、アウトプットすればするほど上手になります。

雑談が上手な人=会話が上手な人というわけではありません。日記が上手な人も同じです。雑談に必要なモノはトーク術ではなく、間が持てたり、話を聞いてほしいと思われたりする能力です。ラジオのパーソナリティーが話す内容の大半がこの雑談に当てはまるのではないでしょうか。
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2012年05月07日(月) 06時58分06秒
■雑談を広げる切り口・ヒント

1.ひたすら褒める

会話に悩んだら、取りあえず褒めてみる。目に映るモノすべてを褒めてみる。五感で感じたことすべてを褒めてみる。例えばラジオの有線から音楽が聴こえてきたら、その音楽が好き嫌いにかかわらず褒めてみる。褒めた内容には何の意味もなく、あなたが褒める行為そのものに意味がある。例えば、あなたが先ほど褒めた音楽のことが好きか嫌いかに意味なんてありません。あなたがその音楽を褒めたことに意味があります。



2.とにかく肯定する

興味がない話題でも「でもね」、「しかし」、「いやそれはない」などといったことはNGワード。肯定し、合意することで相手は心を許してあなたの話を聞いてくれる。心を閉ざしている相手に対して雑談を続けることは少しばかり困難。



3.とにかく質問する

会話の主導権を相手に渡したほうが、雑談は盛り上がるしあなたは楽になります。相手の言葉を一語一句覚える覚悟で聞くことが大切。質問するコツは、相手が話したことをオウム返しで質問してみるだけ。



4.雑談が脱線することは素晴らしいこと

雑談は盛り上がれば盛り上がるほど、話している内容からどんどん脱線するもの。
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2012年05月07日(月) 06時58分31秒
5.日常の「?」はすべて雑談のネタになる

みんなが同じ経験をしてそうな疑問・悩みはすべて雑談につなげられる。「日記にコメントがつかない」、「スマートフォンに変えようかと思ってる」、「パソコンの調子が悪い」など。すでに解決済みの問題でかまわない。



6.ネタを持ち歩く

携帯のストラップや、待受画面、ネタ写真など。これがあるだけで雑談を開始する切り口になる。相手のストラップなどを使って雑談を広げても良い。
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