- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月11日(水) 07時32分04秒
- 豚田兵(´ー`)y-~~
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月11日(水) 07時37分03秒
- チータス「うんこおいしなあうんこおいし」
ガラッ!
チータス「だ、誰っ?」
警察「警察だ!うんこ食い容疑で逮捕、うっくさっ!こいつ本当に食ってやがる!」
チータス「な、なんなんですか!うんこぐらい食べてもいいで、グフッ!」
警察「てめえ警察に楯突くとはいい度胸だな、来い!署まで連行する」
チータス「う、うんこ、、うんこ〜・・うぬんこ〜」
警察「こいつうんこ廃人だな。。」
- 3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年01月11日(水) 07時40分28秒
- ウーウーウーウー
バタン
ガチャガチャガチャン
警察「当分出られるとおもうなよ!」
チータス「うう、私がなんでこんな目に・・」
ピカッ
チータス「なに?眩しい!キャッ!」
神様「私はうんこの神様、うんこが好きなお前に試練をやろう」
チータス「か、神様!どうして?どうして私が!」
神様「コンウーコンジョラー!」
チータス「キャッ!」
神様は目の前から消えた
そしてそこにはうんこを拭きとったポイレットペーパーが落ちていた
チータス「こ、これは」
- 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月11日(水) 07時45分01秒
- 奈々「弁護士の眼鏡奈々です、あ、眼鏡は苗字です」
yチータ会う「弁護士さんよぉ、わしゃあいつ出られるんけのう」
奈々「そうですね、うんこ食いだと30年は刑務所に入っていただくシステムになっております」
チータス「さ、30ねん!ば、ばかな!なんでうんこ食べただけで」
奈々「法律ですから。では私はこれで」
チータス「せんせえ〜!弁護士せんせえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
チータスは途方に暮れた。
- 5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月11日(水) 07時48分17秒
- 看守「ほらよカレーだ」
チータス「ありがたや〜ありがたや〜」
看守「うめえか?うめえだろ?こっそりうんこ入れてやったぜ」
チータス「いつもすいやせんヘヘッ、あっしゃうんこに目がないんで」
看守「なら、いつもの頼むよ」
チータス「おまかせくださいやし」
そういうとチータスと看守はめくるめく官能の世界に浸った。
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年01月11日(水) 07時49分16秒
- そして20年がすぎた
- 7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月11日(水) 07時53分00秒
- チータス「いでよ!ウンコ王!」
とある古びた洋館。
チータスは模範囚となりすでに出所して外で生活していた。
しかし無農薬堆肥の野菜を売る商売は軌道に乗らず
家にこもり気味になっていた。
そして出会った怪しくおそろしい宗教。
それがうんこ教だった。
- 8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月11日(水) 07時58分11秒
- そしてさらに10年が過ぎた。
うんこ教事件から逮捕されたチータス。
出所して豚小屋で生活している。
チータス「ブヒブヒ、ぼくは豚だよブヒー」
そしてチータスはとんかつになってみんなの食卓へ向かった。
続く
- 9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年01月11日(水) 08時01分57秒
- デブヲタ発狂www
- 10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月11日(水) 08時02分02秒
- かろうじて危機をまぬがれたチータス。
とんかつにはなったがスーパードクター秋の懸命の大手術により再び人間に戻れた。
秋「フー俺がいなかったらあんた今頃食われてうんこだぜ」
チータス「・・・・うんこ・・・うんこになれるのかい?」
秋「ああ、うんこさ」
チータス「うんこ、うんこになれるさねえ・・・」
秋「ああ、うんこさ」
チータス「うんこかいねえうんこ〜」
秋「ああ、うんこさ」
二人はこたつに入り一晩中語り合った。
- 11投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月11日(水) 08時04分46秒
- チータス「アウアウ・・・アーーーーーーーーーーーーーーーーーーッツ!!!」
チータス「はっ!ここはどこだ!?いままで俺はなにをしていたんだ?」
チータスが気づくとそこは見たこともない部屋だった
チータス「か、体がうごかない?そ、そうだ!車に跳ねられて・・・」
ガチャ
- 12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年01月11日(水) 19時54分39秒
- すごいな
テーマが一貫してるし
ストーリーも秀逸だ
- 13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年01月11日(水) 20時33分46秒
- >二人はこたつに入り一晩中語り合った。
ここで吹いた
- 14投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月11日(水) 20時57分30秒
- なんかメチャクチャ面白いんだけど、疲れてるのかな、
- 15投稿者:秋 投稿日:2012年01月11日(水) 22時19分58秒
- くだらねぇなあ
- 16投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月12日(木) 05時29分32秒
- このユーモアがわからんとは
- 17投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月12日(木) 12時24分01秒
- ガチャバタンガチャバタンガチャバタン
チータス「もう入るならはやく入って!あけしめだけするな!」
バタン
その音を最後に誰も現れなかった。
チータスはそのまま餓死した。
続く
- 18投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年01月12日(木) 12時28分31秒
- ミイラになって1000年が過ぎた。
チータスのミイラは博物館でも人気のミイラだ。
ある子供がいたずらでチータスのミイラに小便をかけてしまった!
するとどうだろう!
ミイラチータスのカサカサの肌が
みるみる瑞々しい肌になっていくではないか!
やがて口元まで肌が戻りチータスはなにか話そうとしている!
チータス「う、、、、、」
- 19投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月12日(木) 12時32分16秒
- チータス「うんこ」
そういうとチータスは死んでしまった。
チータスの葬儀が国葬として執り行われることになった。
1000年後の世界では意味がわからない「うんこ」という言葉を発した事により
チータスウンコクサイ
と
戒名が与えられた。
西暦3012年1月の事である。
- 20投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年01月12日(木) 12時39分58秒
- チータス「うう、、長い、、夢を見ていたようだ…ここは…?」
神様「チータスや、よくぞ試練に耐えましたね」
チータス「あ、あんたはいつぞやの!しばらくぶりですな!」
神様 「あなたは1000年におよぶ試練に耐えいま魂だけの存在になりました」
チータス 「あっしは死んだちゅーこってすかい?」
神様「そうです、耳をすましてごらんなさい」
チータス 「…あーなんだか鐘の音が聞こえまさあ」
神様 「その鐘が12回鳴る前にあなたの欲しいものをここまで持ってきなさい。そののぞみを叶えよう」
チータス 「しかし俺ァ死んじまってて…」
神様「コンウーンジャラー!」
チータス 「うわあああああああああああああ」
- 21投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年01月12日(木) 12時47分43秒
- う、うう…
チータス 「チータスは地上に復活したのだしかし全裸!これは恥ずかしい!」しかし立ち上がろうとすると手になにか感触が
チータス 「これは!うんこ!久しぶりやなあ!ハムッ」
思わず口に入れた瞬間、耳の中で鐘の音がきこえた
とたんにチータスは瞬間移動して神様の前に出現した
チータス 「あ、あれ?まだ12回鳴ってませんぜよ?」
神様あなたが倒れている間に12回鳴りました。その望みはうんこですね、
チータス 「えっ?」
手を見るとうんこが握られている
神様「ではおゆきなさい!」
神様がさっと手を上げると
そこからチータスは消えた