- 839投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2011年02月16日(水) 20時35分03秒
 - >>744続報(笑)
黒豹戦車、エンジン国産化を2013年以降に先送り 
国内技術で開発中である最先端次期K-2黒豹(フクピョ)戦車開発の量産が、エンジン欠陥問題で 
結局2013年以降に延期された。 
15日に防衛事業庁が国会国防委員会の徐鐘杓(ソ・ジョンピョ)議員(民主党)に提出した「黒豹戦車 
事業関連懸案報告書」によれば、黒豹は1500馬力エンジンと変速機に深刻な問題が発生して 
いることが明らかになった。 
エンジンは過熱時のエンジン保護温度設定の誤りでエンジン保護に失敗し、変速機はエンジン 
最大速度時の変速機冷却ファン回転数不足による冷却機能不十分によりエンジンが過熱・損傷 
することが明らかになった。 
防衛事業庁は先月31日には設計を変更して再テストを試みたが、これも失敗したことが明らかに 
なった。変速機性能補完のためには海外技術協力など最低でも9ヶ月以上が必要な状況である 
ことが分かった。 
これに伴い、防衛事業庁はパワーパック(エンジン+変速機)の開発期間を、当初の今年10月 
から2013年6月へ延長する代案を推進する予定だ、と徐議員は明らかにした。 
黒豹の独自開発には現在まで3125億ウォンほどが投入されたと分かった。 
▽ソース:聯合ニュース/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2011/02/15 23:54) 
http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2011/02/15/0502000000AKR20110215225700001.HTML 
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?articleid=2011021523540164901&linkid=4&newssetid=1352