小説「童貞物語」
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2010年11月12日(金) 09時48分38秒
いつも「チータス 童貞」ばかりで芸がないので、創作してみた

 この世の中に、30の後半になって、まだ童貞の男などいるわけがない―。
照夫は、不信感を表情に露わにして、うつろな眼でクソゲーに熱中するこうはに近づいた。
 「あなたのいつもいってること、つまり、その」
 照夫は、言葉にためらいを含め、視線を横に外しつつ、こうはに話しかけた。こうはは、反応する様子もなく、クソゲーに集中していた。
 照夫は思いを決した。
 「チータスは、その、チータスは本当に童貞なのですか?」
 一瞬、自分の周りの空気が重くなったような気がした。その重圧に耐え切れず、照夫は大量のつばを呑み込んだ。
 こうははクソゲーをやっていた手を止めて、ゆっくりと照夫の方を向き、迷いのない笑顔を見せて言った。
 「チータス 童貞。そうさ、チータスは童貞なんだ」
 照夫は軽いめまいを感じた。癌の宣告をされた時のような、絶望的な気持ちに襲われた。しかし次の瞬間、得体の知れない安堵感がこみ上げてきて、それがめまいを感じている照夫の足を支えてくれた。
 こうははまだ何か説明をしてくれていたが、照夫はもう聞いてはいなかった。
 照夫は、まだ11月だと言うのに、首にマフラーを巻き、こうはに別れの挨拶をして、雨が降り暗くなった路上の人となった。
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2010年11月12日(金) 19時47分24秒
「まぁ、いつものことだな」チータスはつぶやくとブラウザを閉じた。
そして、女に向かって「俺が童貞だって信じるかい?」と問いかける。
女は黙って首を振るとおもむろにスカートを捲り上げた。
スカートを捲り上げるとぬらぬらとした女性自身が映し出された。
チータスが「ビラビラが大きいな」と語りかけると
女は「イヤッ!恥ずかしい〜〜」と本当に恥ずかしそうに顔を真っ赤にした。
そして、大きいビラビラをモモンガみたいにして窓から夜の闇に消えた。
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2010年11月12日(金) 20時36分11秒
「じゃ、俺も」とチータスは徐に玉袋をむんずと掴みそして勢いよく拡げた。ざっと8畳はあろうかという代物だ
さすがにこの時季は寒さで6畳ほどしかない
開け放された窓からは北斗七星が部屋を照らすだけだった。
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2010年11月12日(金) 21時57分00秒
オモロイ
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2010年11月12日(金) 22時02分31秒
エコ並み
6投稿者: 投稿日:2010年11月12日(金) 22時11分21秒
うちの旦那とくそ山羊が出来てんのかと思た>>1
7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2010年11月12日(金) 22時12分38秒
それはどちらがウケなんだ
8投稿者: 投稿日:2010年11月12日(金) 22時13分41秒
やめてー想像するからやめてー
9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2010年11月12日(金) 22時15分36秒
どちらもM男だな
10投稿者:納豆  投稿日:2010年11月12日(金) 22時16分53秒
フーッ
フーッ
11投稿者: 投稿日:2010年11月12日(金) 22時17分59秒
見ちゃいけません>>10
夢に出るぞ
12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2010年11月12日(金) 22時25分12秒
照夫は照のことじゃないのか
13投稿者: 投稿日:2010年11月12日(金) 22時27分14秒
俺か!
もえならクソゲーに熱中してる山羊に延髄切りするよ
14投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2010年11月12日(金) 22時28分45秒
面白い
さてはプロの作家が息抜きに書き込んでるな?
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