時代の閉塞感を打ち破るには、破壊しか方法はない!
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2010年09月21日(火) 17時28分12秒
東シナ海近辺の問題で、中国との雲行きがおかしくなりつつある。くしくも、歴史は、日本の謀略行為で、中国東北部に国家(満州国)をできたことを教えている。そのことにより、20世紀の歴史が戦争の歴史に変わった原因なのだ。同じようなことを繰り返してはならない。しかし、尖閣諸島の問題はその埋蔵資源の大きさから、中国(台湾を含む、以下同様)にとっては安易に解決できるわけではない。

そこで、大胆な提案をしてみたい。もし、このことが成功すれば、アメリカとの問題、そして日本国か抱える「戦争の傷跡」を大きく変え、かつ日本国にとっても、その閉塞感を打ち破る方法になるかもしれない。

「琉球(沖縄ではない、琉球である)」の独立である。過去、マレーシア連邦からシンガポールが離脱・独立したことにより、インドシナ半島の状況が大きく変わったように、日本国から「琉球」が、離脱・独立することによって、「琉球」は、日本(サツマ・ヤマト)によって、その失わされた栄光の歴史の復活を行い、東アジアの要としての「経済的」発展を行うことができるのである。

「琉球」がその主権を獲得することにより、基地問題は「アメリカ」との直接交渉となる。また、尖閣諸島の問題も「中国」にとってはその交渉先がかわり、国内世論への配慮とともに、東シナ海の平和のためにという大義によって、そのとるべき方法が変わってくるであろう。「琉球」は、「日本帝国主義」の被害者であるからである。

「琉球」の独立は、記者にとっては以前からの持論であったが、その持論を展開する「時期」を失っていた。いまこそ、その時が到来したと確信している。「琉球国民」は、自覚してその歴史に目覚め、「日本国」からの離脱・独立を成し遂げるべきだ。そして、その「琉球」本来の歴史が持つ、「東アジアの要」の国として、日本国へは、いままでの歴史に基づく賠償を求め、かつ、アメリカ・中国・韓国との関係を、平等的解決を行うべきであろう。「琉球」の国力は、自主独立するだけの力を持っている。また資源的にもその魅力は大きいものがある。これ以上「ヤマト」に振り回され、虐げられる必要はない。

逆に「日本国」にとっても、東アジア地域に「緩衝国」ができ、日本国が抱える「平和への矛盾」「中央集権の弊害」を一挙に解決できるのでないだろうか? 日本国の現在の閉塞感は、明治維新体制の終結を意味し、日本国の本来の姿にもどるべき方法でしか、打開できない。ヨーロッパの国を見てみれば、日本があまりにも大きいことに気付くはずである。

つまりは、大きなものは、小さく分割するしか方法はないのだ。その中で、連邦を構成して対外的な問題を解決する。その時に、「琉球」「蝦夷」は日本国固有の地域ではないことを、日本国民は自覚すべきであろう。いまこそ、勇気を持って日本国は解体・解散し、そのすべてを見直すべきである。
http://news.livedoor.com/article/detail/5022022/
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