- 902投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2014年12月10日(水) 13時44分37秒
- 前選管課長補佐らに有罪、高松 参院選めぐる不正開票事件
昨夏の参院選をめぐる高松市選挙管理委員会の不正開票事件で、封印等破棄の罪に
問われた前選挙課課長補佐岡弘哲被告（５３）ら３人の判決公判が１０日、高松地裁であり、
野村賢裁判長は、岡被告に懲役１０月、執行猶予３年（求刑懲役１０月）を言い渡した。
前選挙係長坂川昌史被告（５２）は懲役１０月、執行猶予３年（求刑懲役１０月）、
前管理係長藤沢優被告（４２）は懲役８月、執行猶予３年（求刑懲役８月）とした。３被告とも
現在、休職中。
事件では計６人が起訴されており、初の判決。（※以下ソース）
2014/12/10 10:20 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014121001001023.html
元高松市選管の３被告に有罪判決 票不正操作事件
野村裁判長は判決で「選管事務職員の立場を利用し、組織ぐるみで犯行に及んだ。
厳しい非難に値する」と指摘。一方、「事務局長の指示に従って、従属的立場にあった」
「藤沢被告は関与の程度は低い」などと量刑の理由を述べた。
判決によると３人は、元市選管事務局長の山地利文被告（５９）＝同罪と公選法違反罪で
公判中＝らが開票作業中に白票を水増しするなどした不正を隠蔽（いんぺい）するため、
昨年８月以降、投票用紙を保管していた箱を開封して票を入れ替えたり捨てたりするなどした。
判決後、坂川被告と藤沢被告の弁護人は控訴しない考えを明らかにし、岡被告の弁護人は
「本人と確認して結論を出す」とした。（※抜粋）
http://www.asahi.com/articles/ASGDB2VZHGDBPLXB001.html