カロビーいい話台無し部
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年07月21日(月) 18時42分32秒
http://ameblo.jp/sanfujinka/day-20080721.html
物静かな「浦和」先生。
川越先生がゲラゲラ笑っている横でいつもニコニコしています。
浦和先生の大事なものは古い聴診器らしい…。その聴診器が壊れてしまったみ
たい…。もともとおいら達産婦人科医はそんなに聴診器に愛着なし…。
自分の聴診器はすぐにどっかへいっちゃうので病棟においてある人の(たいて
いは看護婦さんの)ヤツを必要に応じて借りています。だから、浦和先生が壊
れた聴診器を修理すると言いはじめたときにはびっくりしますた。「せん
せ…、買った方が早くないですか?ヘタしたら安く済むかもだし…。」
浦和先生「うん…。これは、お金じゃないんだよ。医者になってからいつも一
緒にがんばっていたからね。悲しいことや辛いことや患者さんが亡くなってし
まった時にもいつも一緒だったからね。新しいのを買う気にならない。」

名医は道具を大切にするんだなぁ…。
このやりとりをもう1人の名医川越先生に伝えました。
Bermuda「川越先生!聞きました?浦和先生の聴診器の話!!」
川越先生「なに?聴診器?しらないな。そういえば俺は学生のときから聴診器
を買うと言っては親から金を巻き上げていたな。一度怪しまれて、”お前は
いったい何本聴診器を買ったんだか見せてみろ”と言われちまったよ。友達か
ら借りて数本を持っていったことがある。」
Bermuda「…。」
川越先生「で?浦和先生の聴診器がどうしたって?」
Bermuda「いえ…。なんでもないです。」
名医にもいろんなタイプがいるみたいです。

確かイチローも道具を大切にするんだってね?
おいらは

クスコを大切にすることにします。
http://mainichi.jp/feature/blog/news/20080718mog00m300073000c.html
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