友達は選ぶべき
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年07月19日(土) 06時29分28秒
いえね。
そもそも、医師患者間の信頼関係って何?

例えば、日本は、中国から、たくさんの食品を輸入していますが、日中の信頼関係はとても強いので、全数検査などやらずに申し訳程度にサンプリングして、スルー。

トヨタ様が派遣工を雇うときには、人材派遣会社を信頼して、人材の質を担保する。

業務システムを発注するときに、システム開発会社に、要求仕様を出して作らせる。
だけど、別にシステム開発会社の、実績・力量を事前に見定めるのは当然としても、それを信頼と呼ぶのは違う。
まあ長年付き合っていけば、できるかもしんないけど。

医療も同じで、同じ患者さんと主治医が長年付き合っていけば、信頼関係ができることもあるだろう。
しかし、「医療事故調査委員会がないと信用できない」なんて言うヤツと最初から信頼関係なんかできるわけないじゃん。
いや別に信頼しないなら、信頼しないなりの、付き合いをすればいいだけのこと。
医療は委任契約であるはずなのに、「信頼できない」なんてトンチンカンなことをほざくヤツは、絶対に信頼することで無限責任を負わせようとしている。
そして望まない結果になれば、「信頼を裏切った!!」と大騒ぎをする。
別に治す約束なんてしてないのに。
つーか、万が一、治す約束なんかしたら、賠償保険が使えなくなるのは知っているかね?>のんきな医者

信頼関係がないと成り立たない医療は、ぬるま湯の世界である。
そのぬるま湯を煮立てるなら、ま、お互い、ビジネスライクにいくしかありません。

患者は、医者の力量を懐疑的に見定め、一挙手一投足を監視し、医療ミスがないかチェック。
もちろん医師たる者、そんな患者さんの厳しい目など、意に介さず、泰然と医療行為を行い、診療の途中で突然斬り掛かられても、塚原卜伝の如く、鍋の蓋で受け止めなくてはなりません。
そんな緊迫感のある医療。
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