麻疹という疾患に関する若干の情報です
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年05月03日(土) 07時47分24秒
1.近代医学以前には、出生児数2〜300に1人は死亡する疾患でした。
「ハシカは命定め、疱瘡は器量定め」と言われていたそうです。
現在、ワクチンを接種していれば、小児期にはほとんど死にません。
 親の妙なこだわりで未接種の子が、主に犠牲になります。(ー人ー)
最近の子供の麻疹死亡数は、年間30〜80人です。(ここまで必須知識)
2.で、江戸時代、大名や旗本は家の後継者を幕府に届けるにつき、
麻疹A歳、疱瘡B歳。などと、跡取りは、恐ろしい疾患には既に免疫に
なっていることをアピールする文書を提出せねばなりませんでした。
3.昔やったNHKの大河ドラマで「北條時宗」がテーマのがありました。
あの時、父親の時頼が病気(麻疹)なので、時宗が見舞おうとすると、
「アカモガサ(赤疱瘡)じゃ。近寄るな!」と時頼が叱るシーンがあったの
は、ご記憶か?
上記の知識を下敷きにしていると、理解が深まります。
でも、だれに聞いても、そんなシーンは記憶がないというのが悲しいです。
4.南北米大陸の原住民は、氷河期でまだ陸地がつながっていたベーリング
地峡を、シベリアから新大陸に歩いてわたった人々でした。
麻疹は、地球が現在のように温暖化してベーリング海峡が海になった後に、
ユーラシアで発生した疾患なのだそうです。そこで新旧大陸は人的交流が途絶えました。多くの古代人が犠牲になったあと、現在の旧世界人は、「遺伝的に麻疹に強い」ため生き残ったので、我々は数百人に1人くらいしか犠牲になら
ないのです。しかし、もはや交流のなくなった米大陸原住民は実に麻疹の感染に弱く、現在でも非常に死亡率が高いのだそうです。
私的推測ですが、米国政府の麻疹に対する強い姿勢は、native
american を、麻疹感染死から守るためのものではないかと思います。
5.そうであるとすると、わが国には現在、日系ブラジル人幼児が多数保育
されていますから、その何分のいくつかは、混血により「麻疹に弱い遺伝
子」を持っている可能性があります。
だから、これまでの日本の(純系の?)こども以上に、気をつけねばなら
ないのではないか?との、仮説を数年前から、私は持っています。
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年05月03日(土) 07時48分00秒
マシンって読むんですかね?
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年05月03日(土) 07時49分47秒
だけどわかるぜ熱い友情
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年05月03日(土) 09時41分23秒
なげーよ、チンコ短いくせに!
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年05月03日(土) 10時00分33秒
ましん、または、はしか
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年05月03日(土) 11時34分06秒
全部読んだけど、だから何なんだという感想しか持てない
7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年05月03日(土) 11時45分12秒
>現在、ワクチンを接種していれば、小児期にはほとんど死にません。

自分で解決策書いてるじゃん
8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年05月03日(土) 12時06分44秒
俺は38歳だけど、いまだハシカにかかってないんだよ
この年でかかると死ぬらしい
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(゚Д゚) <
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